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kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

ステップ反省。・・・やや落ち込みぎみ。

こんばんは♪

昨日は、またまたステップでした。
ベートーベンの30番の第1楽章を弾いたのですが。…大失敗。


まず一番マズかったのは、「譜を置く」と決めながら、暗譜で弾いていたこと。
暗譜がまだ曖昧だったのにもかかわらず、直前1週間くらいは練習で暗譜が抜けなかったから「大丈夫だろう~」と、しかも「譜を置くから」と甘い気持ちで、暗譜の「詰め」の作業を行わなかったこと。

それで直前になって、頭の中で暗譜の確認作業を一生懸命してしまい、「あれ?次の音、なんだっけ?」が次から次へと出てきて不安が高まり、頭の中がやや混乱状態になってしまった、ってこと。
それが緊張をさらに強めてしまい、しかも「ああ、やっぱり私、暗譜できてない…」と自信喪失を招き、気持ちが負けてしまっていた。。

「譜を置く」と決めたら、やはり見るところは見る、見ないところは見ない、とはっきり決めてやらなくちゃ、と反省しました。


なので、ふだんやっていたことがまるで出せない演奏になってしまった…。
しかも私、やっぱり音が鳴らないな~、と、録音聞いてつくづく思いました。

…今回の録音はマジ出せません。。



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レッスン・2017.1.14

こんにちは♪

この温暖な町でも、雪が降り始めました。
あっと言う間に、景色が白くなってきました。


今日はレッスンでした!

まず、先日のステップのふりかえり。
その中で先生仰っていたのは、先生が学生の頃は「ステップ」などなかったので、とにかくコンクールやオーディションを受けることで本番・舞台演奏の機会をつくるしかなかったのだと。
しかもコンクールやオーディションとなると参加費も高い。それに、予選だと小さなスタジオのような会場がほとんどで、勝ち抜いて本選まで進まなければ、良いホールで弾けなかったのだとか。

ほ~う。そうなんですね。
今は本当、恵まれていますね。

ステップ、参加者どんどん増えてきている気がします。
締め切り予定日よりかなり前に定員に達してしまってますね。早め早めに申し込まないと…。


<バッハ・平均律第1巻第14番>
・プレリュード:8分音符のタッチがよくなったと、先生より。チェンバロを弾いて、具体的な楽器のイメージが持てたからなんじゃないかと先生が仰ってくださいました。

・フーガ:テーマを、深い音で。対する8分音符の連なりはあっさりと。


ベートーヴェンピアノソナタ30番 Op.109>
・第1楽章:中間部の、強弱、山への持っていき方。
adagio espressivo和音がそろうように。テンポはゆっくりめに、美しく弾くことを重視。
63-65小節目左右粒がそろうように。
最後の和音はソフトペダル使用か。

・第2楽章:最後まで譜読みしました。後半はまだ「もたもた」ですけど。
この曲は、「刻み」をしっかりすることがまず大事。メトロノーム効果あり。
弾きにくいところはリズム練習で機械的な訓練を行ったうえで、右手のフレーズに合わせてどこで抜くかを練習しておく。
テンポはもう少し速く。


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ステップふりかえり(2回分)

こんばんは♪

前回、12月参加のステップの記事も書けてませんでしたが、一昨日のステップも終わってしまいましたので2回分まとめて書きます。

前回は、「ブルグミュラー25の練習曲」から、「素直な心」「やさしい花」「天使の声」を弾きました。
高音部がけっこう鳴るピアノで、逆に中音~低音が鳴りにくいピアノでした。(ヤマハ
弾き始め、バランスの違いでややびっくりしてしまった記憶があります。最後の方でやっとコントロールつけられました。

学んだことは…、
・やさしい曲でも本番弾き始めは指が硬くなる。どれだけ早い段階で肩を下し、深く呼吸して自分のペースをつかめるかがカギ。
・バランスは一回目、弾き始めからコントロールすることは難しい。ピアノを弾いている場所で聞くのとホール客席で聞こえる音は違う。けれどピアノを弾いている場所でもよく聞けば傾向はつかめる。よく聞いて補正・コントロールすれば改善の方向には向かう。
(理屈上は1回目、弾き始めから完璧にコントロールすることは困難。なのでできれば一回はそのピアノ、そのホールで弾いておく、ということは大事。)

評価はBravo1つにGreat2つでした。


今回は、「ソナチネアルバム1」からクレメンティソナチネOp.36-2を弾きました。
今回のホール&ピアノは、とてもバランスがよかった。前の人たちの演奏も、とても気持ちよく聞けました。
天井が高いから?ピアノ自体もよかったと思う。スタインウェイでしたけれども、弾きやすかったです。

今回も緊張はしましたが、しかし前回ほど指が硬くはなりませんでした。
1楽章の提示部が終わった時点で「身体に力が入っている」「心拍数が速い」ことを自覚してコントロールを試みました。
1楽章が終わった段階でもまだ心拍数が速く、間をおいて呼吸してコントロールしました。

ミスはしましたけれども、しかし短期間で舞台演奏をくりかえしていることで、少し「慣れてきた」気がしました。

次につなげたい点としましては…、
・必ず「呼吸」するところを準備しておく。(特に弾き始めの方)
音楽的にも呼吸はだいじですが、心拍数を落ち着かせるうえでも大きく呼吸できる場所を決めておくのはだいじかと。

評価はBravo1つにGreat2つでした。
2楽章はリズムの甘さや和音のバランスが汚かったりと課題が多いです。


次は、1月末にベートーヴェン30番の1楽章を弾きます♪
舞台演奏が「日常化」していくのは、楽しいことかも。


↓今回のステップの録音です。写真は、新年につき、我が家の屋上からのおめでたい眺め。

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スピネット・チェンバロを試奏に行って、ベヒシュタインを初めて弾いて感動した。

こんばんは♪

今日は、ステップに出かけたついでに、スピネット・チェンバロの試奏に行ってきました。
長鍵黒檀、本体が木目の素敵なスピネットで、音もよかった。
鍵盤が少し重かったですが、調整できるとのこと。

↓こちら(ピアノギャラリーさんのHPよりお借りしました)
f:id:kokodam:20170107200607j:plain:w340

今月中に、久保田チェンバロさんのスピネットも試奏する予定。
その後、どれを購入するか決めます。


…と、チェンバロもなんだかんだいってメンテナンスのことなど考え日本製を選ぼうとしているワタクシですが。

今日おじゃました楽器店さんには、外国製のピアノもたくさん置かれていて、弾かせていただいちゃいました~♪


中でも感動的だったのが、ベヒシュタイン。
弾かせていただいたのはアップライトだったんですが、なんていうか、普段弾いているピアノとはまったく違う感覚。
タッチの感触、深さの感覚がまず違って、最初どう弾いていいのやら分からず戸惑ってしまった。
社長さんに説明していただいて、もう一度屋根を開けて弾いてみて、やっとなんとなく分かってきたのですが。
とにかく音色の変化の幅が、広い。
やわらか~~いのから、ピンと張り詰めた音まで。タッチの仕方のちょっとの違いで、音の表情がものすごく変わる。

…だから確かに、ホールでふつうに弾くと、もごもご何を言っているか分からない、という状態になるのかも?
でもこれだけ音色の変化がつくと、弾くのが面白くなりそうだな~。


プレイエルも弾かせていただいた。
グランドピアノで、現代のアクションだけれども、音色はCDなどで聴いたショパンの時代のシングルアクションのプレイエルに近かった。


↓ぽちっ
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2017年 ピアノの目標

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
2017年が、皆さまにとって幸多い年となりますように。


さて。
新年ですので、ピアノの目標を。

1)背景を知る。
2)楽譜から読み取れる音楽に、もっと迫る。
3)本番に強くなる。


1)は、歴史的・社会的背景や、作曲者の人生の中での位置づけ、といったところ。
2)はチェンバロの先生の音楽への向かい方を見ながら、感じたこと。和声やフレージング、アーティキュレーションといった基本的なことだけれど、そこをもっともっと細かく丁寧に見ていって、そこから自分の表現したい「音楽」っていうものを、持つということ。
3)は現在、「月に1回ステップに出る」という形で訓練中。コンクールということも含めて、引き続き、取り組んでいきたいです。



↓初日の出。
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