3月23日のレッスン
こんばんは♪
ブログ、お休み中ですが、今日はレッスンでしたのでレッスン記だけ、書きます。
<バッハ・トッカータとフーガニ短調(連弾)>
二人の合わせが問題となるところを中心に、約束事を決め、録音をしてみました。
細かいところ、やっぱりなかなかピッタリとは合わなくて…。連弾って、ムズカシイですね。
相手の動き、見なくちゃですね。暗譜しなくちゃ、デス。
あ、でも、意外となかなか、いいかも!?この曲。
<バッハ・パルティータ第1番メヌエット>
バランス的に、バスをもっと出すように。その方があたたかみが出る。
「くりかえし」では、1回目と2回目で音量を変える(メヌエット2ではソフトペダル使用もありうる)、左手の歌い方を変える・目立たせる、などで工夫。
<バッハ・パルティータ第1番ジーグ>
三連符、曲中ずっと1本の糸でつながるように、一定に。その糸の中に強弱がある感じで。
特に三連符の2音目(右手の1音目)が突出すると耳障り。
パルティータが終わったら、「平均律をやりたいです。」と先生にお伝えしました。
平均律、まだ一度も習ったことがないのです。
どんな順番でやったらよいのかすら、分からない。
楽譜は、第一巻、ヘンレ版と全音の市田編を買いましたが、ブライトコプフ版?右手と左手、どちらでとるか書かれていたりで「便利」とのことで、ちょっと使ってみようかな〜と、思いました。
とりあえず、9番をやりたいな〜(曲の感じが好き)、ということをお伝えし、ちょうど手頃でよさそうとのことでその線で決まりました。
「本当はスカルラッティも弾いてみたかったんですけど・・」とお話ししたら、
「私もスカルラッティ、好きですよ〜!」と先生。なんだかウレシイです、こういう瞬間。
というわけで。
じゃあ、また、しばらく、サヨウナラ。
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