練習内容リニューアル
こんばんは♪
発表会を終え、ちょっとだけ生まれ変わった私は、新しい曲たちを練習しています。
<ショパン・スケルツォ2番>
早いとこ、暗譜しちゃおうと思います。
暗譜して、弾きこんで、テンポ上げて・・・。
ここからがタイヘンな気がします。
幅の広い和音も多いし、使う音域も広いので、もっと肩が、広く、大きく使えたらいいのにな〜と、つくづく思います・・。
肩関節や肩甲骨の外側の筋力が、まだまだ弱いのを感じます。
またいろいろ工夫してみたいと思います。
<バッハ・パルティータ第1番 メヌエット&ジーグ>
中途半端なところで中断してしまっていました。
その間に、左上肢の使い方を変えたりしていたので、再度フォームを確認し直してます。
あと「曲づくり」ですが、「アナリーゼ」をちゃんとやらなくちゃ、デス。。
<ベートーベン・ソナタ「田園」第1楽章><平均律第1巻9番プレリュード>
譜読みをはじめています。
少しずつ、弾けるようになっていくときって、たのしいですよね。
<基礎練習>
・コルトーのピアノメトード:第1章B群No.1を、まだやってます(笑)。私はいったい、何年間、これをやっているのでしょう・・・。最近は、1日2小節、同音連打・スタッカート・トリル・楽譜通りレガートでゆっくり-速く、を全長調で弾いていましたが、あらたに重音トリルを加えてみた。
・ハノン・スケール、オクターブスケール、アルペジオ:これももう、1年くらいやってます。でもまだまだ、フォームができていない気がして、最近は、ショパンが言っていたように#や♭の多い調を中心に、長調だけで練習してます。まあ、急ぐわけでもないし、ゆっくりやればいいや〜、と。左大胸筋を意識するようになって、スケール&アルペジオの左手下りも、すこし分かってきた、か?
・ピシュナ:「左手の5指が響かない」という課題を抱えているのですが、右手5指を響かせるのに「3番」が分かりやすかった気がしたので、その対称形である「4番」を弾いてみてます。他の曲、和音・重音の練習にも使えそう。
・・・今、1年間でいちばん、仕事がヒマな時期(気候がいいので、具合悪くなる人が少ない。)なので、ピアノがいっぱい弾けて、うれしいです〜♪
では。