kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

パルティータ1番をもう一度弾きます。

こんばんは♪


最近、病院の窓から見える景色がたまらなく綺麗です。あ〜、写真撮っとけばよかった。
この時期、光の色も少しやわらかくなって、空気が透き通ってくるので、海の向こうに島がくっきり見えて。
海の青もきれい。そこに太陽の光が反射すると、なんかもう、神々の世界、って感じ・・。
院長回診そっちのけで、景色に見とれてしまった。


ま、そんなことはおいといて。
10月中旬のステップで、パルティータ第1番をまた弾く予定です。
前回弾いてからだいぶ時間が経っちゃったけど、「全曲ステップで弾く」と以前、言いましたので。「やる」と言っておきながらやらないのは、気持ちが悪いので…。


今週の土曜日にレッスンで先生に見ていただく予定で、今、必死になってやってます。


…私の場合、大きな問題は、やっぱり「左手」。
前回この曲を弾いた、去年の暮れから今年1月くらいっていうのは、今とはかなり左手の使い方が違っていたと思います。その手の使い方が運動の記憶として残ってしまっているので、今の使い方に直さなくっちゃいけなくて。
まずこの作業を、クリアしなくちゃならない。


あとやっぱり、音、忘れちゃってますね〜。
思い出すまでに、まだ少し時間かかりそう。


弾きながら、記憶を辿っていく感じですね。
記憶をよみがえらせて、そこに新しい何かを加えていく、ってことでしょうか。
どんなふうになっていくのか、まったく想像もつきませんが・・・。



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