kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

やっぱり肩が痛い…

おはようございます。


やっぱり左肩が痛いデス。
朝だから、かな。朝が一番、痛いんですよね。


数年前に、ピアノを再開してまもない頃、「革命」を弾いて痛めたときと同じような症状。
触診すると、肩甲骨の「烏口突起」というところ(鎖骨の外側端の前方ちょっと下あたり)に圧痛があって、上腕を拳上しようとすると、「コキッ」と鳴って、痛みます。
左肩関節の、腱板や肩峰下滑液包の炎症、インピンジメント症状。


肩を使わなければ、指だけの練習なら大丈夫だろうと思って、朝練したら、途中で痛くなってしまった。
やっぱり完全に「指だけ」ってわけには、いかないんですね。
鍵盤上に手をのせてる時点で、「肩」を使ってる。
「指」で弾いても、「肩」で反動をキャッチしてる。


特に「親指」がキツいです。
「肩」がダメだと、なぜか「まむし」に戻ってしまうみたい。
そのまま弾いてると、親指の筋肉や腱鞘のあたりまで、痛くなってくる…。


はぁ〜。


治すためには、「安静」が第一なのは分かってますけど。
でも、あと2週間しかないのに、練習しなくちゃいけないのに…、と、焦る気持ち。
「ここまでやってきたのに…」と、悔しくて。


実際、全然弾かないわけにもいかないし。
どうやってやっていこうか、と、いろいろ考えてます。



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