kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

緊張対策

こんばんは。


そろそろ「本番緊張するとどうなるか」を想定して練習しておこうと、病院のホールのピアノを弾こうかと思っていたのですが、今日は入院を一人入れたのでなんとなく弾く気にならず、雨も降ってるし…、ということで、やめました。


かわりにダンナに聴いてもらいました。
いつも「サイレント」状態で弾いているので、本番前はヘッドホンをもう一個つなげて、1回聴いてもらっています。


ピアノのことは何にも分からない、のんきなダンナですが、そんなダンナでも隣で聴かれると、緊張するんデス。


・・・やっぱり、緊張すると、テンポが速くなってしまいます。
呼吸ができなくて、間をとるべきところ、テンポを抑えるべきところで、十分抑えられない。
そうすると、いろんなところがとってもコワイです。


特に「怖い」と思う箇所も、なんとなく分かりました。
右手のアルペジオ、緊張すると、やっぱりはずしやすくて、コワイです。
あと、音が飛ぶところ。音が飛んで、右5指を響かせなくちゃいけないところ。
いっちばん最後の音、とか。


前にも書きましたが、本番でのテンポのコントロール、課題だと思ってまして。
ちょっと気を付けて練習してみて、チャンスがあれば、また病院のホールで1回弾いておこうかな・・。



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