kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

練習日誌・9月26日

こんばんは♪

今日は送別会だったので、ピアノは練習できないかと思っていたけれど、意外と早く終わって1時間弱練習できました。

しかしほとんどは基礎練習(いつもの対称的練習)で終わりました。
あとは「田園」第2楽章、第4楽章の、定まり方がいまいちなところを練習しました。


・・・動きの再現性の高さ、精度、ってことを考えたときに、やっぱり「毎回ブレ幅小さく同じ動きで弾く」ってことが記憶の形成上、だいじだと思うんですよね。
そうなるとそもそも、練習のたびに「身体の状態」「歪みの具合」が違っていると、毎回少しずつ違った身体の使い方をしてしまうことになり、記憶の定着の上では不利な気がするんデス…。

そういうわけで、まずは「歪み」を正して、できるだけ毎日同じような身体の状態で練習できるようにしたいと、勝手に思っておりまして、それでどうしてもいつも「体操」とか「基礎練習(対称的練習)」に時間がかかってしまうんですよね…。


ただ、ピアノや演奏する場所によって条件がかかなり異なってくるので、「変化への対応力」も重要なわけですよね~。
それは一体、どうしたらいいのかなぁ~。


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