レッスン・12月6日
こんばんは♪
昨日、レッスンでしたが、夜は忘年会でレッスン記録書けず。
今日は伯母の誕生日のお祝いで、いっしょにランチをいただきました。
その後、いっしょに建設工事中のわが家を見に行きました。
…また屋上に上ってみたのですが、屋上の床(←こういう言い方でいいのだろうか?)が防水工事などで底上げされたためか、先日上ってみたときよりも視野が広くなった気がしました。
あの家、やっぱり、ロケーションが・・・。
昨日のレッスン記録です。
<平均律第1巻第7番プレリュード>
先週、録音をアップしてしまったため気が抜けて、ヒドい演奏になってしまいました…。「ペダルがあった方が、やはり響きがいいですね」と先生仰ってはくださいましたが、ヒドかったと思います。
ご指摘は、やはり右手に重さがのるように、ということ。「バランス」の問題。
また指が浮かないように鍵盤の底まで押さえること。
45-46小節目などはcresc.してfになったら、そのあとしぼまないように。などなど。
課題はいろいろありますが、とりあえずこの曲は、終了。
<平均律第1巻第7番フーガ>
譜読みをしてもっていきました。
プレリュードより、まだこっちの方がましだったかも?と思うくらい、プレリュードはヒドかった。
・テーマ、最初の8つの音をしっかり。あとはごちゃごちゃしてくるところなどは和声感を大切にして。
・8分音符の切り方。軽く、弦をはじくような感覚。がんばって切りすぎるとかえってキツく重くなる。
<シューマン「アラベスク」>
この曲も、やはり「バランス」の問題が大きなテーマでした。
特に89小節目~とか、最後のZum Schlussのところ。
右手に重さがのるように。音程が上がるところで特にのりにくい。
・・・先日書きましたように、私の身体、「歪み」は少しとれる方向に変化してきているようではあるのです。
しかしだからといってすぐ、演奏の際にうまくいくようなものではないのですね。
どうしたらいいのかな~?といろいろ試行錯誤していますが、昨日・今日で一つ、思いついたやり方がありまして、それを試してみようかな~と思っています。
ピアノ弾きながら、矯正していく方法です。
ショパンのOp.25-1も、ちょっと前には肩が凝って逆効果になりそうだったのでやめていましたが、今ならこの矯正に役立ちそうな気がするので、少し取り組んでみようかと思っています。