2015年 年の始めに思う
皆様、明けましておめでとうございます。
元旦早朝になっても熱が下がらず、病院受診し検査したところ「インフルエンザA型」でした。
薬をもらって翌朝には熱も下がり、今はだいぶ良くなっています。
皮肉にもインフルエンザのおかげで年始の仕事はキャンセルとなり、ごろごろ「寝正月」させていただいたのでした。
ごろごろしながらふとんやコタツの中で、今年何をしたいのか、考えました。
「本当にやりたいこと」と、「義務感でやること」は違う、と、昨日どこかのTVで言ってました。
「本当にやりたいこと」は、たぶん今の自分にとっては、この今の地球の自然と、人間と社会のあり方を見て思うこと、一番は「心の問題」。そこを考えていくこと。そこに対して自分ができることをしていくこと。
「義務感でやること」は、…これは「義務感」と言ってしまうとかなり語弊がありますが、自分にとってやるべき「義務」は、やはり今の仕事。
…今朝、「初夢」とも言える「夢」を見たのですが。
「一富士二鷹三茄子」みたいな良いものじゃ、全然ありません。
要するに、「命」に対する、感受性みたいなものなんです。強烈な、痛みと苦しさを伴う。
だから、これは避けては通れない、「やる」ほかに選択肢はないんだと、今朝、自覚したのでした。
そういうわけで昨晩も呼ばれ、今朝も呼ばれ、今年の初仕事を、終えてきました。
これを今年も、続けていきます。
ピアノはですね、今年は、心から楽しみたいと思っているんです。
いよいよ防音室で、生グランドピアノ、ですし。
そしてピアノを通じて、人とのつながりを創っていけたらと、思っています。
私、なかなか遠くには行かれないですけれども。でも、身近な人たち、地元の人たちとも、ピアノを通じて、音楽を通じて、もっと交流できるんじゃないか、そうすることでいろんなものがもっと深められるんじゃないかと、思っているんです。
わくわく、楽しみです♪
皆様、本年も、どうぞよろしくお願いいたします!!