レッスン・2016.2.6
こんばんは♪
レッスンに行ってきました。
<バッハ・平均律第1巻21番 変ロ長調>
プレリュード
・出だし~2小節目前半までのパターン:はじめの3音を同一に弾くことを意識、4音は余った力で弾く。
・2小節目後半、3小節目後半のパターン:凸凹がなく一本の線になるように。たとえば4拍目シ♭とソの弾き方。
・10小節目以降、32分音符のところはrecitativoのように捉える。向かっていく音を意識。
・16小節目~の拍。
フーガ
・フレーズの捉え方、最後の音は切っていい。
・33小節目~テーマの音型、揃うように。
・45、46小節目の中声部 右手・左手のとり方。
<ショパン・舟歌 Op.60>
78小節目~102小節目まで譜読みしました。
…♯も多いですし、音覚えられなくて、譜読みしたといっても93小節目~などは超スローでないと弾けません。。
・93小節目~ ショパンでこういうところは、忍耐が要るところ。
和音のまとまり、響きでまず覚えて、それが変わるところを覚える。
あとは左手の一番上の音だけ取り出して、右手と合わせてみる。するとポジションのイメージが身に付く。
しかし譜読み、あと2ページとなりました。
どうにかこうにか、やっとここまできた、という感じ。
<ビゼー・組曲「カルメン」より「ボヘミアの踊り」(連弾)>
一般的には「ジプシーの踊り」と呼ばれることが多いでしょうか。
発表会の連弾で弾きます。
今日は初回。とりあえずprimoだけで弾きました。
とても速くなるので、流れを止めてしまうよりは弾きにくいところは必要度の低い音は省いて横への動きを重視、という方針です。