kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

発表会終了。

こんばんは。

発表会、終了しました。


う~んやはり、「緊張のコントロール」が難しい・・。
緊張するのはやむをえないけど、「コントロールが利く範囲」での緊張でいてほしい。

今回、出だしの緊張コントロールはまずまずだったと思うのですが、その後一番盛り上がるところで再び緊張がぶりかえし、脚が震え始めた、という始末。。


ダンナには、「もっともっとすっごく緊張する場面を経験すれば、発表会ごときでは緊張しなくなるんじゃないの。」と言われた。
そうかもしれないけどさァ・・・。


録音・動画は複数あり、どれを載せるか検討中です。また後日。



ところで今回、というか毎回思うのですが、「先生ってスゴイなぁ~」と。
ピアノの先生、毎年発表会は、ご自分で司会をし、子どもたちの足台やイスの高さの調整をし、そしてご自分のソロ(難曲)を弾き、その後連弾や歌などの伴奏を何曲も行って、そして最後に先生のご主人のお姉さま(やはりピアノの先生)と連弾をするという、「離れ業」をおこなっています。
そしてどの演奏も、「完璧」にこなされているのです。ほとんどミスもなく。そして人を惹きつける魅力的な演奏で。

その演奏の力を「維持していく」っていうのは、専門に勉強された方でも、大変なことじゃないかと思うのです。
「プロ」ってすごいなぁ~、と思います。


永遠に追いつけないけど、尊敬できる先生のもとでこれからも学んでいけることは、とても幸せなことだなぁと、しみじみ思います。



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