kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

そろそろコンクールに挑戦してみようかと…

本日2コ目の記事。

そろそろコンクールも受けてみようかな~と思って、先生にご相談してマス。
選曲も含めて。


子どもの頃から、コンクールなんて受けたこともないですし、そもそも私、子ども時代は10年ピアノ習って発表会がたったの3回。人前演奏なんて、それっぽっちしかやってこなかったんです。
結局、「ちゃんとやってこなかった」っていうのがずっとコンプレックスになっているんですよね…。


「音楽をすること」と、「競うこと」は、本質的なところで折り合わない、と思っているんですが。
しかし自分にとっては、「コンクール」=単純に、「上達のための手段」。と捉えています。


自分の理想とする「音の世界」と、現実の自分の演奏能力とは、当然ものすごくかけ離れています。
でもそこに少しでも近づきたいという気持ちは強い。
アマチュアに限らず、音楽を専門に勉強された方、プロの方も、若い方であっても、年齢を重ねられた方も、そういうところは、同じなんじゃないでしょうか。


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