kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

トゥーシャ先生の演奏

こんばんは♪

YouTubeiTunesを検索していたら、トゥーシャ先生の録音を、たくさん見つけました。
やはりバルトークが多いですが、ドビュッシーのアルバムがあって、嬉しくなってしまった。。

「映像」第1集、第2集が入っていました。あと、「版画」「レントより遅く」「喜びの島」。
↓水の反映です~♪

(このレコード会社は太っ腹ですね~!)


トゥーシャ先生のドビュッシー
音色が、多彩。
やわらか~い綿のような音が聞こえていたかと思えば、鋭く突き刺すような硬質な音が続いたり。様々な色で。

それと、流れ。勢い。
ぐいぐいもってく勢いが、スゴイ。

↓こちらはバルトーク

母親のような、祖母のような、懐の深さを感じる。
先生に師事した日本の多くのピアニストの方々にとって、きっとそのような、大きな存在だったのでしょうね。

88歳。


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