レッスン・2016.11.19
こんばんは~♪
今日も、レッスンでした!
今日は、トゥーシャ先生の録音を見つけました!というご報告を先ず先生にしました。
先生、すごく喜ばれていました。
先生が目の前で、「え~!?どうしてこんな音がでるの??」というすっばらしい演奏をしてくださった話、それから人格的にも、素晴らしい方であったという話。
レッスンを受ける人の、「その人」の中に、見つけ出そうとしてくださる先生であった、と。
なるほど。。昨日、バルトークを聴いて感じた、先生の「懐の深さ」というのが、実際のお人柄であったことが分かり、感動しました。
そして今日もまた、先生のドビュッシーを聴いて、「おお~凄い~~」と、ハマりつつある私デス。
さて。本日のレッスン。
<バッハ・平均律第1巻第12番フーガ>
やっと最後まで譜読みを終えました。
とにかくまず、弾きなれていくこと。
弾きなれていく中で、出したい音がしっかり出るように。
また、強弱や曲想を、感じるままに、つけていく。
<ベートーヴェン・ピアノソナタ第30番 Op.109>
第1楽章最後まで譜読みしました。
・60小節目のcresc.の付け方。
・63小節目2拍めの感じ方。以後の弾き方。拍の頭をしっかり合わせる。
・65小節目→66小節目、拍の感じ方。
・ペダルの付け方。
次回はペダルをつけてもっていきたいと思います。
第2楽章もぼちぼち譜読みしていきたいと思っています。
<ブルグミュラー・25の練習曲>
*素直な心*
・出したい音がうもれないように。
・強弱の計画性。mfの直前までfで弾くこと。その対比で聴く人は認識する。
*やさしい花*
・同じく、ソプラノ上がっていったところ、もう少し出るように。
*天使の声*
・休符のところ、ペダルを上げてしっかりサイレントな状態をつくる。