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kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

自分の音楽、自分の演奏。

こんにちは♪
GWまっただなかですね。


先日、2回目のチェンバロレッスンがありました。
私のピアノの先生が興味を持たれて、レッスン見学されたんですよ。
フランソワ クープランクラヴサン奏法」のプレリュード1番&2番、それとバッハのパルティータ1番のプレリュードをみていただきました。
先生の楽譜の見方、捉え方、そしてそれを美しい音楽として形作る過程が、間近で体感でき、素晴らしく感動的なレッスンでした。


レッスンを終えたあと、ピアノの先生と一緒に電車に乗って帰りました。

その中で、ピアノの先生「ああいったレッスンは、とってもためになると思う。」と。
一方でピアノのレッスンについて、「kokodamさん、頻繁にレッスンに来てくださって私はとても嬉しいんだけれど。でもね、最終的には、『自分』なの。」と。
「自分」がどう弾きたいか、どういう演奏をしたいのか。

ああ、そうか。わかる。
チェンバロの楽譜も、自分の見方は「なんとなく」でしかなく。「ため方」や「ゆらし方」も、根拠に乏しく、「なんとなく」。
ピアノもそう。先生に言われた通りにする。「自分」に自信がないから。
だからもし今、ピアノで他の先生についたとしたら、私はたぶん、混乱する。なぜなら「自分」が無いから。


ピアノの先生、「私がコンクールで最後まで残ったのは、実は全部、学校を卒業して、『自分』でやったときなんですよ。」
へえ~!!そうなんですか!
ピアノの先生の仕事をされながら、ご自身はレッスンを受けず、自分で準備をし、仕事の合間に受けたコンクールやオーディション。そこで最終審査まで残り、最高位も受賞された。
…そうだったんだ。


とにかく「自分」の演奏に、自信を持つことだと。
「こうなんだ」という自信。


今の私に、いちばん足りないもの。
意識して取り組んでみたいと思いました。


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