ひさびさB先生のレッスン、そしてすかさずA先生のレッスン・・・
本日2つめの記事。
書かずにたまっていたので、放出します・・・
先日、実に5ヶ月ぶりにB先生のレッスンを受けました。
クリニック開業前後はバタバタしていたため、しばらくお休みしていたのです。
先日は、最近練習している、シューマンのピアノソナタ2番の第1楽章をみていただきました。
とりあえず再現部の前まで。
音楽の語句を、ていねいに読み取って表現することを大事にされる先生なので、それにふさわしい運指、手・指・からだの使い方を、ひとつひとつ指導してくださいました。
そしていつもながら感動するのは、となりで聴く先生の演奏。
前もって「この曲もっていきます」とお伝えしなくとも、だいたいなんでもその場で弾けてしまう。ピアニストって、すごいですね~。
そしてなんともカッコいい、すてきな先生の音。
少しでも近づきたい、と、憧れの気持ちを抱かせてくれます。
そんなB先生のレッスンを終えて、数日後。
まだ十分消化して自分のものにできていない段階で、すかさずA先生のレッスン。
B先生の指導をものにするための、こまかい技術的な指導、練習方法の指導・・・
A先生のレッスン、1時間のはずなのに、気づくと1時間40分以上も・・・!!
・・・どこまでこの「身体」「手」が持つかが、問題デス。
アレクサンダーも学びながら、年齢重ねながらもピアノ弾き続けられるよう、工夫を重ねてやっていきましょう。。