kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

4月6日のレッスン


こんにちは♪


なんだか最近、やや仕事ガンバリ過ぎで、自分の「身体感覚」的には、あんまりよくない感じ…。
なんていうかこう、「交感神経緊張状態」がずーーーっと続いて、疲れが抜けない感じ?


でも今日、レッスンしていただいたら、なんだかスッキリ。ほぐれました。


やっぱり、ピアノを弾く元気、残しておかなくちゃいけないですね。
ブログも、書いてた方が、いいみたい。



トッカータとフーガニ短調(連弾)>
本日も、「合わせ」のポイントを確認しつつ、通して録音してみました。
「合わせ」の合図、身体のアクションであったり、指の動きであったり、先生の「鼻息」であったり…。
だいぶ、形にはなってきた気がします。


一か所、出だしのところ、私(プリモ)がわりと高音からはじまるのですが、どうも音が軽くなってしまって、この曲のイメージに合わなくて・・・。
「『深い』というより、『きらびやか』に。」と、先生にアドバイスいただきました。
そしてペダルを入れていただいて、少し、イメージがつかめました。



シューベルト即興曲Op.90−3>
ひさびさにレッスンしていただきました。
発表会が3週間後に迫ってきましたので・・・。


右手5指は以前にくらべれば出るようにはなったと。
あとは、メリハリ。中間部、もっと荒い感じ、荒々しさが、ほしい。
強弱のつけ方、間の取り方、バランス、など、見直し。

それから基本的なことなのですが、よく、私、ペダルの踏み方が下手で、音が抜けてしまうことがあって。
「左手」と「ペダル」で、しっかり練習することを教えていただきました。



音楽のことも、もっといろいろ、勉強したいんですけどね。
その〜、音楽の、理論的なこと。ぜんぜん分かってないんですもん…。



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