kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

「大胸筋」で世界が変わる


こんばんは。


私、今まで「大胸筋」のこと、あまりにも軽んじていました。
「小胸筋」のことは、以前、記事にしたことがありましたが、「大胸筋」を差し置いて「小胸筋」を語るなんて・・・(!)


「大胸筋」を使うと、上腕が定まることと、体幹と上腕の動きの連携がとれることが、分かりました。
力が鍵盤に、伝わりやすくなります。
左手に・・、命が宿った感じ?(笑)
スケールやアルペジオの下りも、つかめそうな気がしてきました。


そして何よりも、体幹が、安定します。
体幹の軸が定まる。
なので、シューベルトのOp.90-3の右手も、ミスが格段に減る気がします。
・・・安定すれば。あくまで安定すれば。


最大の問題は、本番まで、あと3日(というか2日)しかないってことです。
「安定」、キビシイ〜・・。
アハハハハ・・・。



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