kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

「脱力、脱力」と言うけれど・・・


こんばんは♪


…このタイトル、私、以前書きましたっけ?
なんだか最近、記憶力の衰えが著しく、書いたかどうかもあやふやになってしまいました〜。
情けない。


とにかく、「脱力、脱力」って言いますけれど、「脱力」するためには「筋力」が必要でしょ?と思うわけです。
近位筋の筋力。つまり肩まわり。あと、体幹。


身体の幹のしっかりした支えと、肩の支え。それがあってはじめて、脱力して弾ける適切な位置に手指をもっていけると素人的には思っているのです。
・・・と気が付いたわけです。
だからそもそもその筋力があまりなかった私は、脱力無理だったわけでしょ。と思うわけです。


「脱力」ってつまり、メインは「前腕の筋肉の脱力」ってことだと思ってるんですけど。
違うのかな?


しかし「脱力」って本当に大事なんだな〜というのは、最近特に、思います。
弾きにくい、って思うところ、結局はやはり「脱力」の問題だってことが多い気がして・・。
脱力できる手の形とか、瞬時に脱力することとか、意識すると、クリアできる問題ってかなりありますよね・・。



にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村