kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

6月15日

こんにちは♪


暑いですね〜、蒸し暑い!
なんだかも〜、「海で泳ぎたい!」って気分デス。
・・・ちなみに海開きは、7月1日です。


今日は、レッスンに行ってきました!


<バッハ・パルティータ第1番・ジーグ>
曲の流れ、強弱のつけ方などは、こんな感じでよいんじゃないか、と。
左手、音をはずしやすいので、うまくきまるように・・。

本番までに、エチュードみたいに機械的な練習をくりかえして、正確に、はずさずに弾けるように。


ショパンスケルツォ2番>
先週言われたとおり、自分が「こう」というものを出すように心がけて、思い切り弾いてみました。
はずしまくり、ボロボロ、でしたけど・・。


・「ファーミーレレーソー」のところ。バスの音がしっかり入るように。歌は2小節ひとまとまりと考えると、流れがよくなる。
・「ドーーレファミドラソソソー」(←ほんとスミマセン、分かんないですよね、こんな書き方じゃ・・。)の「ドーー」を、どう弾くか。「ここは研究のし甲斐がありますよ」と。それまでになかった、何か、内面的なもの、異次元のもの・・、を出す。それにつづく部分、左手は「和音」というよりも、何か幻想的に、やわらかく音が混ざり合う感じで。
・「ソシミソファミソシミソファミ・・」leggieroのところ。コロコロと、それまでとは雰囲気を変えること。ペダルは浅く、少なめにした方が、leggiero感が出る。


・・・あとまだ、いっぱいご指摘いただきましたけど、書きようがないので(笑)(どこがどう、とか)、これくらいでおしまいにさせていただきます。ぺこり。



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