登山中のピアノの練習について
こんばんは♪
昨日、穂高岳山荘のHPを見ていたら、HPのトップの帯にこんなこと↓が書かれていて、思わずふきだしてしまった…。
「穂高岳山荘 ようこそ、信じられない世界へ。」
ぶっ。笑
それで、今日の本題ですが。
「登山中のピアノの練習について」。
去年は、暗譜やら譜読みやらしようと思って、山に楽譜のコピーを持って行ったのでした。
しかし今年は、アイゼンや防寒用の衣類で荷物が重くなりそうなので、楽譜は持っていかないつもりです。(←と言っても紙切れ数枚なんですけどね。)
それで今年は、身一つで山の上でもピアノ練習を実行しようと考えております。
具体的には…、
1)指のトレーニング:朝練のコルトーみたいの。机の上で指の上げ下ろし。
2)肩・腕のフォーム:最近やっている対称的練習法でのスケールとかアルペジオ、オクターブ。机の上で。
3)身体の筋トレ:腕立て、腹筋。下腹部のインナーマッスルを鍛えるトレーニング等。
4)イメトレ。
去年は3泊4日でしたが、それでも弾かないでいると、ピアノを弾く筋力がすごく落ちたのを感じました。
帰ってきてレッスンに行ったら、腕も手も指もふらふら、力が定まらない感じで…。
だから上記のような練習でどれくらい維持できるものなのか、実験してみたいと思います。
あと身体の筋トレは、筋トレなんかしなくても、登山すれば腕立て数百回分、スクワット数百回分を優に超える負荷になるでしょうが…。
でも身体の調整は必要ですよね。ですから、ヨガで、歪み矯正はつづけます。
あ、あと、そうだ。
信じられない世界の、大自然の力で、このワタシの「こころの歪み」を矯正してもらってきます…。
これも、だいじな、ピアノの練習。?