分かった。
こんばんは。
昨日、「左肩が痛い」と書きましたが、ピアノを弾いて痛みが出ると、どうしてその痛みが出たのか、どうしたら痛まないか、を考えます。
回旋腱板の筋力不足は、ひとつの大きな原因だと思うのですが、もうひとつ、前から気になっているのが、上腕骨と、肩甲骨と、胸郭の位置関係。
私の身体、いつも書いてますように、歪んでいるんデス。
胸郭の左下部が上前方に、右上部が下後方に、ねじれてます。たぶん。
この捻じれがあると、回旋腱板が鍛えられていったとしても、脱臼を起こしやすく肩を痛めやすい。
そういう位置関係なんだと思います。
それでなんとかならないかと思って、前々からあれこれ試していたんですがいまいち良くならず…。
今回、また左肩を痛めたのであらためてこの「捻じれ」の原因を、考えてみました。
で、昨日一日考えて、分かったんです。
たぶん、右股関節の外側の筋力不足。中臀筋とか小殿筋とか梨状筋とか。右大腿骨を外転・外旋させる筋肉。その筋力不足からくる骨盤の歪みが、そのまま背骨の歪み・胸郭の歪みにつながってる気がする。
これらの筋肉を鍛えると、歪みが治りそうです。
で、こういう「答え」が分かると、新しい世界が見えそうな気がして、ちょっとうれしくなる。
そしてまたどこかで、壁にぶつかる・・。笑
もうずっと、ピアノを再開してから4年間、このくりかえしデス・・・。