ショパンの命日
こんにちは♪
今日は、ショパンの命日ですね。
そしてショパンコンクールも、絶賛開催中ですね。
しかし私、考えてしまうんですけどたとえば、
もし、ショパン本人が審査員だったら…? とか、
もし、ショパン本人がこのコンクールに出場していたら…? とか。
そもそも出ようとしなかったんじゃないだろうか、とか、ね。
ショパンの内面とか、音楽、ということと、「コンクール」というものが必然的に持つ性質は、常に矛盾を孕んでいると、感じるのは私だけでしょうか。
しかしこれだけ、熱烈にショパンを愛してここに挑戦する人たちが、いるということだな~。
この世を去って、150年以上も経つのに、こんなに愛されて、凄いなぁ~。
有島京さんのインタビューには、私も心を打たれました。
ここに向かう姿が、美しかったです。演奏も、ステキでした。
挑戦する姿は、皆さんそれぞれに、素敵ですね。