kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

レッスン 2016.2.20

こんにちは~

レッスンに行ってきました。

<バッハ・平均律第1巻第21番 変ロ長調
プレリュード
・後半の32分音符の、「入り」と「終わり」の弾き方。自然な呼吸の流れに聞こえるようにするには…。
・突出してはいけない音
・最後の一小節、最後にいくにしたがって鍵盤に指を近づけて重さ分だけで。ふんわりやわらかな音に。

フーガ
・テーマをしっかり出す、最後の3つの八分音符を切り過ぎず、置くように(他の声部につられて弾き流してしまわないために)。
・何度も出てくる八分音符同音4回弾くところ、目立ってしまいやすいので、対旋律もしっかり押さえて出す。音がバラバラ聞こえてしまわないようにするためにも。
・最後のカデンツしっかり。


…これで終わりにしてもいいし、どっちでもいいですよ~、とのこと。
とりあえず次の曲は、「10番」にしました。1巻の3声の曲が、ついになくなってしまいました。
10番のフーガは、「2声」なんですよね。あとは4声とか5声なんですね。。


ショパン舟歌」Op.60>
一応、最後まで譜読みしましたが…。
#が多く、音が合ってるんだか間違ってるんだか分からないまま弾いてるところがけっこうあると思いマス・・。

・103小節目~ベースがfisでくりかえされる。fisの上に何かがのっている。左手で考える。
・ソプラノを声に出して歌って、内声のみ弾く、という練習をするとよい。響きを覚えて、動きを覚える。

和声を自分なりに考えてもみたのですが、108~109あたりなんかはあぁ~もォ~さっぱり分からんよ~~、って感じだったので。


ビゼー組曲カルメン」より「ボヘミアの踊り」(連弾)>
セコンドと合わせてみました。
前半特に合わせにくいところがあるので注意して練習したいと思います。


次回は来週みていただくことにしました!


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ
にほんブログ村