バッハ平均律の曲目別難易度
こんばんは♪
平均律第1巻の20番のフーガ、長くてタイヘンだな~と、ひ~こらひ~こらここまで取り組んできた、ワタクシ。
今まで、曲別の「難易度」とかってそんなに厳密には意識せず、おおまかに声部の数、調号の数などで先生と相談して順番を決めてきたんですが。
しかしあえて今、「この曲って一体、平均律全体の中でどれくらいの難易度なんだろう?」と思ったわけです。
みなさんはすでにご存じなのかもしれませんが、こういう↓バルトークが難易度順に配列した校訂版の順序とか、ヘンレ社の難易度分類とかがあるんですね。
バルトーク校訂版↓
http://expiano.org/piano/bach/news/2010/08/bartok_wtc.html
ヘンレ社の難易度分類↓
http://www.henle.de/jp/detail/index.html?Title=The+Well-Tempered+Clavier+Part+I+BWV+846-869_1014
バルトークの校訂版の順序だと、1巻20番は、1&2巻全48曲中、45番目・・・。
あとに続くのはすべて2巻の曲で、1巻の中では最高難度ってことになってますね。
「・・・だよね~」。と、妙に納得して満足するジブン。そら~なかなか、弾きなれないわけだ。
といってもだからといって言い訳にもできないので、今回もなんとかアップに持っていけるようにガンバリマス。