kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

レッスン・2016.9.17

こんばんは♪

今日は、レッスンでした。


<バッハ・平均律第1巻第20番フーガ>
なんだか今日は、弾きはじめの頃、先生のお宅のピアノと我が家のピアノのタッチの感覚が違い、ぺとっぺとっと指先が鍵盤にひっついてしまう感覚で、戸惑いました。
湿度の関係でしょうか?

そのうち慣れてきましたけれども。

ペダルをつけて最後まで弾きました。
ペダルをつける場所は、だいたいそんなところでよいとのことで。
弾きにくいところは、まだまだどうしてもうまく指がはまらなかったりするのですが。

もっとペダルつけていい、もっと音が混ざってもいいと、思った方がよいタイプだと先生より。

一応、これで終了とします。


次、12番いきます。


ショパン舟歌 Op.60>
「一生懸命弾いている」感じがぬぐえない、「大変そう」と思わせてしまう。
もっとゆったり感が出せるといい。

そのために、2小節単位で考え1小節目の入りと2小節目の終わりのところをゆったりさせること、
左手一音ずつしっかり弾いてテンポをコントロールするポイント、
「休む」ポイントをたくさんつくっておくこと、
などなどをご指導いただきました。

先生のおっしゃったとおりに弾くと、弾くのがラクになったり、音の出が全然違ったりして、すごく嬉しい気持ちになります。


ステップまであと1か月ほどになりましたので、これから週に1回でレッスンしていただくことにします。


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