「ピアノの森」読みました!
おはようございます♪
マンガ「ピアノの森」。
反田恭平さんの「情熱大陸」で、反田さんのご実家の本棚に「ピアノの森」並んでいましたよね。
その時は「へえ~」とだけ思っていたのですが。
何か月か前に「ピアノが趣味」というある研修医クンに勧められて。「すっげーいいです、俺これ読んでいつもピアノのモチベーション上げてます」っていうので、じゃあ読んでみよう。と思って。
・・・はじめは、「エ~ッ、ありえないでしょ!?この設定!」って思いましたけど。
だって~、家の中のピアノに、こんなにあれこれ温度・湿度常に気にして、やっともってる楽器なのに。
森の中に雨ざらし!? ありえないよ~、、「マンガ」だ。 って思ってましたけど。
でもそのうち夢中になっちゃって。
熱中して一気に読んでしまいそうになったけど、もったいないので、チビチビ読みました。笑
感想としましては…、とにかくですね~、
「一ノ瀬海のピアノが聴きたい!」
「阿字野のピアノ聴きたい!」
「パン・ウェイも聴きたい!」「ついでに雨宮くんのピアノも聴きたい!」 …ってことデス。
恩田陸の「蜜蜂と遠雷」を読んだ時には、「風間塵のピアノが聴きたい!」って思いましたけど。
みなさん、文字や絵で、本当に素晴らしく表現されるのですよね~。
実際に「音」で聴きたいわ~。
「音」を求めてるんですよね、心が。ピアノの音を。