スタッフの甥っ子さんが、ピアノを弾きに来てくれた♪
おはようございます♪
昨日は、クリニックのスタッフさんの、甥っ子さんが、ベヒくんを弾きに来てくれました!
内覧会の後に弾きに来てくれた、例の娘さんの、従兄にあたる彼。
・・・実は二人とも、私とダンナの、同じ先生の門下なのです。
発表会で年1回だけど、毎年小学生の頃から演奏を聴かせていただいていた、二人。
一年一年、ピアノを通して成長していく姿を見られるのは、なかなか味わい深いものです。
もうすぐ、10年。
彼は今、高校2年生になりました。
発表会で弾いた、月光第3楽章やら、革命やら、「パイレーツ・オブ・カリビアン」やら。耳コピで弾いているらしい、米津玄師やら。はたまた「ネコふんじゃった」の、独自アレンジやら。
ひとしきり弾いて、帰って行きました。
「どうだった?このピアノ。」とたずねてみたら、
「弾きやすかった。」と、ボソッとひと言。笑 そういう年頃。
彼なりに人生いろいろあったと思いますが、ピアノが一つの、何かしらの表現手段、感情や内面や葛藤の投影、になっていたんじゃないかと思います。