身体が良くなってきたら、こんどは手が痛い・・・
あ~、なんだか年寄りくさいタイトルでやんなっちゃいますが。。
身体の歪みは、かなり良くなってきました。
X線でみても、側弯が改善してきているのが、分かります。
それで、力が、かけられるようになってきたわけです。
そうしたら、今度は「手」が痛い、というワケです・・・。
昨日、知り合いの整形外科の女医さんに、診てもらいました。
この年になると、ヘバーデン結節や、ブシャール結節といった、いわゆる、指の関節の、変形性関節症。それも心配です。
X線撮ってもらったけれども、それは大丈夫でした。
しかし、「バネ指になりかけてますね。」と言われました。。
手が痛い、と思いながらも、ごまかしごまかし、弾き続けていたため、知らず知らずのうちに腱鞘炎が長引いていたのですね。
あ~悲しい。
むかしはこれくらいじゃ、まったく平気だったのに。
弾きたいけれど、腱鞘炎がさらに悪化して本格的なバネ指になるのも困ってしまうので。
弾く時間をコントロールして、手を温存できるように、練習の組み方を工夫したいと思いました。
それと。痛くならない弾き方の研究。
そういった弾き方を指導してくださる先生のところにも、これから通おうと思っています。
「しなり」がヒントになるような気がしています。