9月21日
こんばんは♪
昨日書きました防音室の件は、いろいろありましたけれども、とりあえず変更後の窓の形も決まって、事はおさまりそうです。
そういうわけで、昨日書けなかったレッスンの記録です。
<ベートーヴェン「田園」第2楽章>
この曲、検討事項山盛りです・・。
・出だしの左手16分音符、「1-234」1=バス、と2・3・4は別物、2・3・4は均一に、どこか一つの音が突出したりしないように。
・出だし、体をあまり動かさずに腕の重みだけで弾いた方がよい。身体を動かすと、余計なものが混ざってきてしまう感じ。
…この、「余計なものが混ざる」っていうの、最近よく、先生から言われるな~、と思いまして。
つまりそれが…、「毒薬」ってことか!?と思ってしまった。笑
余計なものが混ざらない、混ざりものがない、純粋な、「エッセンシャルオイル」みたいな演奏に、ならないかなぁ~。…なれないかぁ~。
あとはまあ、数々のご指摘を受けましたが、たくさんありすぎますので、省きます。
<ベートーヴェン「田園」第3楽章>
タッチは軽くなったので、テンポをもう少し速く、ということで、テンポを上げました。
そして1小節ごと「強・弱・強・弱」ととらえると、ノリやすいことが分かりました。
TrioはScherzoより若干ゆっくりと。
…というわけで、手抜き記事で申し訳ないですが、これで今回のレッスン記終了です。
ここから1か月半、スケジュール過密で仕事とピアノに追われる毎日がやってきます。。
あ~、いつもなんでこんなギリギリの暮らしを送っているのだろう。。。