冬合宿6日目
こんばんは♪
冬合宿6日目です。
左鼓膜は、昨日は「ブォ〜〜〜」だったのが今日は「プォ」くらいになり(笑)、空気のもれが、少なくなった感じです。
鼓膜の穴が、小さくなったんじゃないかな。(←あくまで想像ですが…)
でもまた悪化させるのもイヤなので、今日も練習は「無音」のみにしておきました。
「無音」のみの練習ってのも、キツいものがありますけど…。あ〜、音が聴きたい。
しかし機械的な練習や、暗譜の確認、身体の使い方の確認などはできますので、そのへんを練習しました。
というわけで、あまり長時間の練習もできませんし、「弟子から見たショパン」という本を読んだりしてました。
そしたらショパンに会いたくなりました。ショパンの心に触れたくなる、というか。
音を聴く。または自分で音をさがす。ってことですよね。
自分で音を、出したいな〜。
ところで患者さんも山を越えられたようなので、明日は実家に帰ろうと思います。
なんだか結局、中途半端な形での冬合宿終了となってしまいましたが。
しかし、「無理は禁物」という教訓を得られたような気もします。ちょっとフクザツですけど…。
これも一つの経験として、また今年も一歩ずつ、ピアノと歩んでいきたいと思います。