国際アマコンの一次予選通過者
こんばんは。
先日の、国際アマチュアピアノコンクール2014一次予選の結果が、発表されていました。
私が見た(聴いた)のは、A部門・B部門に出場された方々のほんの1/3か1/4くらいですが。
でもやっぱり…、分からないな~、コンクールって。
自由曲なので、曲の難易度もさまざまですし。
でも難易度はあまり関係なくて、やはり音楽的な完成度がどうか、ということ。
ミスはやっぱりひびくのかな。
しかし自分のことでもないのに、なぜかこの、結果を見るのに、ドキドキしてしまったりして。笑
なんとなく…、この、「受かる」「受からない」の二つに一つ、どちらかに一緒くたにされているというのが、なんとなく…。
あ、まぁ、「受験」とかもそういうものなわけですけど。
でもなんとなく、「音楽」ってものの特質と、こういう「コンクール」「コンペティション」ってものの性質が、相容れないものが、ありますよね…。