1月10日・平均律第1巻第7番フーガ
こんにちは。
今日はレッスンに行ってきました♪
<平均律第1番第7番フーガ>
年を越してしまいましたがこの曲、みていただきました。
今年初めてということもあってか(?)、緊張してしまいました。
・20小節目~盛り上げていって、22小節目から、ソプラノをしっかり聞かせること。
一応終了。
<平均律第1巻第15番プレリュード>
・1小節2つととらえて、流れよく弾くこと。
・左手8分音符2つ目が重くならないように。
フーガまだ譜読みもできてません…。次回。
<ショパン・エチュードOp.25-1>
・音楽的な「ため方」を考える。音が跳躍して大変なところも、音楽的な「ため」にのせて弾くと、自然に、もう少し楽に弾けるのではないか。
午後、練習室で弾いて録音してみましたが、まだまだメロディーが「弱い」です。
もっともっと体重がのるようにしていきたい。
ヨガや片足立ち、腸腰筋の筋トレなどで、方向的にはへんな方へは行っていないと思うので、続けてトレーニングしていきたいと思います。
かつ、先生仰るように、ちゃんと音楽的なことを考えて、感じて、それに合わせて身体の使い方を身に付けて行きたい。
<シューマン「アラベスク」>
・MinoreⅠのところ、横の流れを意識、8小節ごとのまとまり、最後の処理。
・MinoreⅡのところは、もっと「刻み」を意識。
次回はこの曲、いったん区切りにできるようにしていきたい。
(4月の発表会で弾こうと思っています。)
…というわけで、平均律1巻7番フーガ、アップします。
8分音符の処理が、いまいちいまだに定まってないなぁ~と、録音してみて今さらながらに思いマス…。