kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

6月6日・平均律第1巻第3番嬰ハ長調

こんにちは♪

最近、うちの近くでよく鳴く鳥がいまして。ウグイスだと思うのですが、まぁいろんな声で、よく鳴くんです。おしゃべりしているみたいに。
昨日なんて朝から日が沈むまで、ず~~っと鳴いてました。
なので、「おしゃべりおばさん」と名付けました。笑 


昨日はレッスンでした♪

平均律第1巻第3番フーガ>
全体のまとめ方はよくなったが、8分音符が切れすぎ、もっと厚みがほしい。
場所によって切り方は変える必要がある。
それと、右手のタイ。

一応、終了となりましたが、煮え切らない感じデス。。


ドビュッシー「水の反映」>
譜読みまだ途中です。56小節目まで。
音、ところどころ間違えてました。あまりに高音だとぱっとみて分からないんですよね…。あと、♭が抜けていたり。

前回、ざっとアナリーゼしてみることを先生に勧められたのですが、まだあいまいです。
拍通りにまずは弾いてみること、その後、自分の感じ方で弾いてみること。
強弱は、ドビュッシーが書いた通りに弾くこと。大げさにしてみたり、さりげなくしてみたり。その中で「これくらい」というものをつかむ。


この曲、音がとても好きです。



平均律1巻3番が終了したのでアップしてみました。
けっこう苦労しました~。
何がタイヘンって、#が多いのが、タイヘンです~。。
プレリュードは左手がこんがらがるし。フーガは、いまだに譜を見ると音が一瞬分からなくなるんですよ。



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