組曲「くるみ割り人形」より「花のワルツ」(連弾)
こんばんは♪
来年の、発表会で弾く連弾曲が決まりました。
チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」。
例によって、生徒が1曲ずつ順番に弾いていきます。私は、「花のワルツ」の担当になりました。
「くるみ割り人形」、子どもの頃、小学校低学年とか中学年くらいだったと思いますが、家にあったレコード(←年代がバレますね…)を何度も何度もくりかえし聴いていた記憶があります。
一時期、かなりハマっていた気がします…。「葦笛の踊り」が大好きだった気がする。
オーケストラの演奏でしたけれども。
連弾用の楽譜、先生にお借りして見てみましたが…、「花のワルツ」、長~い。
プリモ部分だけで10ページあります。
YouTubeで見つけた中では、この演奏↓がとってもステキでした♪(二台ピアノですが。)
ロシアのデュオの方たちのようです。
お二人の、息の合った音の融合に、うっとり。
そしてピアノでも、まるでオーケストラのような音のレンジの広さ。すばらしいです。