kokodamのピアノ日記 vol.5

海と森が見える家に住み、ピアノを弾いています。日々思うこと、感じたことなど、綴っていきます。

ダンナ ピアノにハマる。

おはようございます~


ウチのダンナ、この朝っぱらからもう、ピアノを弾いてます…。
「ピアノは、中毒性があるね。」←さっき、ダンナが言った言葉。


昨日は私、忘年会で帰りが遅かったんですが、家に帰ってきてみると、ダンナは家にいるはずなのに、リビングにあかりがついていない??
「もしや…?」と思って家に入ってみると、やはり。防音室からピアノの音が…。

「ファースト レッスン イン バッハ」の1巻を渡してあるんですが、1番の「メヌエット」の左手を練習してました。
あと、ブルグミュラー25のアラベスクと、「こどものハノン」。


そのあと私がピアノ弾いて、リビングに戻ってきてみると、ダンナ、you tubeでマレイ・ペライアの弾く「月光第3楽章」を聴いていたらしく、「カッコいい曲が弾きたい。激しいやつ。聴く人みんなが『オオ~ッ!!』っていう曲。」
私「へ~。え、じゃあ、革命とか?月光第3楽章とか?」
ダンナ「そうそう。月光の楽譜貸して。」…ですって。笑

で、貸してやりました。


「うわ~」とか「へ~」とか言いながら楽譜ながめて、それで結局、楽譜読めないことを再認識したようで。「そうか。楽典、楽典。」と、意気込んで例の「黄色い楽典」を取り出して。
で、昨日はふとんに入ってからも「楽典」読んでたんですよ~!それでなんか、リズムを「チッチッ」とか声に出すからうるさくて、こっちは寝れやしない!!


…とまあ、そんな日常です。

ちなみにピアノがダンナにとられて私が練習できないので、電子ピアノを買ってあげました。


↓マレイ・ペライアの弾く「月光・第3楽章」。




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